神田明神に七五三参り！東京都千代田区の神田神社ご祈祷の初穂料･写真撮影情報

貸切型こども写真館のプレシュスタジオでは、七五三の写真撮影の時期や着物レンタルのおすすめポイントなどを解説してきました。今回は、東京都千代田区の神社 神田明神について解説します。ご祈祷の流れや初穂料の目安、参拝マナー等も紹介するので、七五三やお宮参り(初宮詣)の参考にしてみてくださいね。

東京都千代田区で七五三に人気の神社、神田明神(神田神社)とは？

神田明神(神田神社)の七五三参り・神社参拝ポイント

• 電車でのアクセスは御茶ノ水駅徒歩5分・秋葉原駅徒歩7分
• 都バス御茶ノ水線 神田明神バス停下車なら神社まで徒歩1分！
• 七五三･お宮参り(初宮詣)のご祈祷は事前予約不要、当日受付制
• 七五三･お宮参り(初宮詣)のご祈祷初穂料は1万円～
• 境内での出張撮影は可能(社殿内の写真撮影はNG)

神田明神(神田神社)の歴史は約1300年！
徳川家康が戦勝祈願をしたこともある神社

東京都千代田区にある神社、神田明神は正式名称を神田神社といい、「明神さま」の愛称でも知られる神社です。神田明神は神田をはじめ日本橋や秋葉原、丸の内などの氏神様を祀る神社で古い歴史があり、慶長5年(1600年)に天下分け目の関ヶ原の戦いが起こったときには徳川家康公が合戦に挑む際に神田明神で戦勝祈願を行っています。
神社の由来を記した資料である社伝によれば、神田明神の歴史は約1,300年にも渡るもので、天平2年(730年)に出雲氏族の真神田臣（まかんだおみ）によって創建されたとのことです。

神田明神は今なお人気のある神社で、特に5月に行われる神田祭（神田明神祭）は日枝神社の山王祭・富岡八幡宮の深川八幡祭と並んで江戸三大祭として知られています。2025年(令和7年)5月中旬にも、神田祭が行われる予定です。

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都心の千代田区外神田にある神田明神へのアクセス

神田明神に電車でアクセスする場合、最寄駅はJR中央線・総武線の御茶ノ水駅（聖橋口）からが徒歩5分、東京メトロが同じく丸ノ内線の御茶ノ水駅、千代田線の新御茶ノ水駅、銀座線の末広町駅から徒歩5分です。

都バスの場合は、御茶ノ水線の神田明神バス停下車が徒歩1分と最短です。神田明神は都心にあって複数の公共交通機関が利用できる立地ですが、周辺に駐車場があるので車によるアクセスも可能です。神田明神のご祈祷受付時間は午前9時～午後3時45分です。七五三で参拝する場合は、受付時間を確認してから余裕を持って足を運ぶようにしましょう。

神田明神(神田神社)の年中行事

なお、初詣や七五三のピークシーズンになる10月～11月上旬は神社が混み合う時期ですが、そのほかにも2月の節分祭の豆まき式や7月の七夕祭など、神田明神のお祭りが行われる時期は混雑します。現代の暦とは異なる年中行事も含まれるため、念のためお参りの前に神田明神の公式サイトを確認しておきましょう。年中行事によっては七五三やお宮参りのご祈祷の受付日時や受付場所が通常と異なる場合があります。

また、毎月1月・5月・9月には、神田明神の末社である豊洲市場の魚河岸水神社でも例祭（例大祭）が行われます。

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神田明神の参拝は、随神門の前で立ち止まり、手水舎で手や口を清めてから一礼して門をくぐります。御神殿に到着したらお参りに向かい、賽銭箱にお賽銭をして二礼二拍手一礼をしましょう。

神田明神(神田神社)の七五三のご祈祷料・初穂料は1万円～

神田明神の七五三の初穂料は、1万円～となっています。初穂料はのし袋に包んでお納めするのがマナーなので事前に封筒を用意しておきましょう。また、ご祈祷後に記念品があるので、忘れずに受け取るようにしましょう。

神田明神の七五三のご祈祷の際は、文化交流館の昇殿参拝受付で午前9時～午後3時45分の間に祈祷受付をします。事前予約はなく、当日の申込みが必要なので余裕を持って早めに手続きを済ませましょう。土日は神田明神で行われる結婚式と時間帯が重なることがあるため、平日のほうが比較的スムーズにご祈祷が受けられます。

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神田明神(神田神社)のお宮参り･初宮詣のご祈祷料・初穂料

なお、神田明神はお宮参り・初宮詣にも人気の神社です。神田明神のお宮参りの初穂料は七五三と同じく1万円～となっています。境内ではお宮参りは初宮詣と書かれています。お宮参りも七五三と同じく、事前予約はありません。また、受付時間が平日は午前9時～午後3時45分、土日祝日は午前9時～午後6時となっています。

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神田明神敷地内の明神会館写真室は費用が高め

神田明神には専用撮影スタジオとして明神会館写真室が設けられています。明神会館写真室は神田神社とは徒歩1分ほどの距離とわかりやすい場所にあり、美容室完備でヘアメイクについても安心して任せられます。ただし、神社併設の写真室なので比較的料金は割高です。料金は着物レンタルのグレードや持ち込み・ヘアセットの有無にもよってプランが異なりますが、七五三の着物を持ち込みする写真のみプランの場合でも四つ切写真台紙1ポーズ1枚で22,000円～となっています。2ポーズで44,000円、3ポーズで66,000円、4ポーズで88,000円と割引プランはなく料金が倍増していきます。
写真データも1枚単位で6,600円となっているため、せっかく記念写真撮影をするならたくさん写真をアルバムにしたりデータでまとめてダウンロードしたい！という方には画像データ付きのフォトスタジオがおすすめです。

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神田明神は出張撮影も可能！ご祈祷中は撮影不可

神田明神では、境内に併設された明神会館写真室に七五三の写真撮影を依頼するほか、出張カメラマンに依頼して出張撮影することが可能です。個人のスナップ撮影も可能です。
申請許可を取っている場合でも、社殿内やご祈祷中は撮影禁止です。神田明神は境内のみ撮影OKとなっているので、それ以外の場所で勝手に撮影するのはルール違反です。そのため、神田明神・神田神社で出張撮影を依頼する場合は撮影実績のあるフォトスタジオや出張カメラマンに依頼すると安心です。

神社は写真撮影禁止？七五三やお宮参りの神社撮影のマナーとポイント

七五三に人気の東京都内のこども写真館

神田明神は東京都内のアクセスの良い神社なので、七五三のお参りとは別の日にあらかじめ前撮りをしたり着物レンタルを利用するのもおすすめです。
スタジオ728秋葉原店は、イベントやパーティーから家族写真、七五三の撮影にも対応している写真館です。また、写真データがまとめてダウンロードできるプレシュスタジオは完全予約制の貸切型こども写真館で七五三の着物レンタルも充実しています。江東区のプレシュスタジオ豊洲店は、自然光を取り入れた明るい貸切型フォトスタジオで七五三のオリジナル着物も人気の写真館です。70カットの画像データが七五三撮影プランに含まれるので、どの写真を購入するか買い切りに悩むこともありません。

豊洲店

七五三の記念写真は貸切型こども写真館プレシュスタジオで

完全予約制・貸切型のプレシュスタジオは、友達の家にいるようなプライベート空間の写真館。完全予約制のフォトスタジオなので、人見知りの子や小さなお子さんもリラックスしながらマイペースに撮影を進めることも可能です。七五三撮影プランには着物レンタル・和装小物レンタルや着付けも料金に含まれており、衣装や小道具の持ち込み料も無料。両親や兄弟の衣装レンタルや着付けにも対応しています。プレシュスタジオ鎌倉鶴岡八幡宮前店では、鎌倉鶴岡八幡宮での七五三参りの様子をおさめられる出張撮影も人気です。出張撮影は雨の日でも対応可能。

【鎌倉出張撮影】雨の日でもご安心ください

フォトグラファーが撮影した画像データをまとめてダウンロードできるので、写真を1枚ずつ購入しなくて良い点もプレシュスタジオの魅力です。オプションでお参り用のレンタル着物も利用でき、撮影翌日から撮影データをまとめて何十枚もダウンロードできるなど、充実したサービスです。

七五三の記念に

こども写真館プレシュスタジオ貸切型写真撮影

• 完全予約制のプライベート写真館
• 無料着物・衣装レンタルあり
• ご家族専用の控え室完備
• お誕生日写真・入学記念写真も
• ご兄弟・姉妹・家族写真も撮影可

• 完全予約制のため、事前撮影予約をお願いいたします
• カメラ・衣装・小道具のお持ち込みは無料です
• 撮影時間約2時間・撮影データ70枚付き(一部プラン除く)

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